内容説明
スタンプワークは、17世紀イギリスで流行した立体的な刺しゅうで、魅力は何と言っても、ボリューム感とリアル感、そして平面刺しゅうとの組み合わせで生まれる奥行きのおもしろさ。初心者にもわかりやすい技法を使い、小さな作品でスタンプワークを楽しめるようにデザイン。
目次
クローバーのサシェ
オリーブのクッション
チャイブ
ナスタチウム
ヤマゴボウ
ヴィオラ
フラックス
ワイルドストロベリー
チリペッパーのナプキン
カモミールの巾着〔ほか〕
著者等紹介
森本さちこ[モリモトサチコ]
刺しゅう作家。1989年よりイギリス、ロンドン在住。王立刺しゅう学校で伝統刺しゅうを学んだ後、さまざまな刺しゅうテクニックを習得する。美術館で目にしたスタンプワークに魅せられ、以来、多くのスタンプワークの作品を発表するかたわら、ロンドンで教室を主宰し、指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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