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目次
青の世界(青いとんぼ;マリアンヌのタイル;生命の木;風の花;カーネーション)
ダーラナを訪れて(ダーラナの木馬 タペストリー;ダーラナの木馬 ぬいぐるみ;白樺のかご;木漏れ日;暖炉のぬくもり;雪の小枝;ゼラニュームの窓辺;タンポポ)
手仕事に惹かれて(ハートと星;ハートとクロス;ハートの花;ひだまりの花;花のアームホルダー;いつでも針仕事;スカルブソムの針刺し;花を集めて)
お茶の時間(キッチン;庭の木;きのこ摘み;リンドベリの葉っぱ;ジンジャークッキー)
著者等紹介
斉藤謠子[サイトウヨウコ]
アメリカのアンティーク・キルトから学んだ、独特の色使いと基礎のしっかりした作品に定評がある。NHK「おしゃれ工房」をはじめ、テレビ、雑誌などでの発表多数。現在、キルトスクール兼ショップ「キルトパーティ」を主宰するほか、NHK文化センター講師、日本ヴォーグ社通信教育部長、ニードルワーク日本展会員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かりさ
60
斉藤謠子さんのトープカラーの色合い大好きです。この本にはふんわり優しいトープ色のキルトいっぱいで胸ときめかせました。北欧スウェーデンの旅から生まれたタペストリーやバックは植物や鳥をモチーフにしたものが多く、斉藤先生の独創的なデザインはとても素敵。アップリケの可愛い作品たちを見て色々作ってみたくなります。北欧にキルトってとても絵になりますね。手仕事を大切に受け継ぎ、素朴で温かみのあるデザインと作品たちを生み出す。多様化するキルトも原点はお金をかけずに家族のために暖をとるためもの。改めて気づかされました。2015/12/04
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