目次
第1章 終盤の戦いをものにしよう(考え方の基本(終盤編)
攻めると負け?
逃げるが勝ち
受けの強さは金しだい
犠打を放って形勢逆転
敵の攻め駒に働きかけよう
合駒を正確に読もう)
第2章 中盤の競り合いを優位に運ぼう(考え方の基本(中盤編)
安易に損はしない
足してダメなら引いてみる
攻め駒を責める
歩がバック?神出鬼没の大活躍)
第3章 序盤の駒組みをマスターしよう(考え方の基本(序盤編)
受けのコツを確かめよう
玉は2マス以上動かそう
金銀のよい形を目指そう
玉の囲い方を身に付けよう
角打ちのスキに気をつけよう)
著者等紹介
木村一基[キムラカズキ]
千葉県出身。故・佐瀬勇次名誉九段門下。1997年四段。2002年、新人王戦優勝。07年八段。10年将棋オープン戦優勝。タイトル戦登場は5回(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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