内容説明
効率のよい「石の形」と「石の方向」に導かれた考え方を身に付ければ、自ずと打つべきところが見えてくる。
目次
第１章 戦いと大場の考え方（可能性の高い方向を目指そう；模様に入ってもらうとうれしい ほか）
第２章 石の形を見極める（アキ三角より嫌う形；形の急所を逃さない ほか）
第３章 効率よく石を打て（効率のいい形を目指そう；手割りで効率を考えよう ほか）
第４章 間違いに学ぶ上達法（両ガカリの対応；弱気にならず戦おう ほか）
著者等紹介
依田紀基［ヨダノリモト］
１９６６年生まれ。北海道出身。日本棋院東京本院所属。１９８０年入段。１９９３年九段。第２５期～第２８期名人位４連覇。第３３期～３４期十段位。第２１期～２３期、２８期～３０期碁聖。第３８回、第４０回、４５回～４７回ＮＨＫ杯優勝など、通算タイトル獲得数３５。依田塾塾長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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