内容説明
居飛車穴熊や藤井システムなど、戦法の特色と戦い方のコツを解説する。
目次
第1部 四間飛車対位取りと急戦(居飛車位取り;ナナメ棒銀の速攻;先手4五歩早仕掛け ほか)
第2部 四間飛車対居飛車穴熊(四間飛車銀冠;居飛車穴熊対策の工夫;藤井システム登場 ほか)
第3部 四間飛車穴熊の戦い(四間飛車穴熊対銀冠;相穴熊の攻防)
著者等紹介
渡辺明[ワタナベアキラ]
1984年4月生まれ。東京都出身。94年、小学生名人戦優勝。同年、所司和晴七段門下で奨励会入会。00年4月、四段。04年、第17期竜王戦でタイトル奪取して、現在4期連続獲得。05年、史上最年少の九段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kinaba
2
前置きでよくあるところの「漫然と指してこんな形に組ませてはいけない」の方の解説がわかりやすかった。2014/11/12
あなあき
1
NHK講座を元にした「対抗型」の定跡本2冊目。竜王の将棋を見ていると「金銀4枚で玉を固めて細い攻めを繋いで勝つ」というイメージがあって、「薄い玉型で攻め勝ちたい」なんていう「見栄っ張りの自分」とは棋風(性格)が合わない感じがしてたんだけど、本書は面白く読んだ。「ビッグ4」とか「銀冠穴熊」を語るときの竜王は、すごく嬉しそうな雰囲気を文章の至る所に感じさせているんだけど、急戦策の「棒銀」や「対藤井システム」の箇所も同じくらいのテンションで解説しているので、やっぱ強い人はバランスとれてるんだなぁと感銘を受けた。2013/06/01
ロタ
0
読了。四間飛車に対する急戦・持久戦を幅広く紹介。手広い分だけ変化の解説は限定的。例えば居飛車穴熊で言えば示された変化はすべて同著者の「四間飛車破り 居飛車穴熊編」に内包されている。これだけを読んでも各指し方は出来ないだろう。案内書的な位置づけ。著者の軽妙なタッチと随所に「将棋とはこう指すものだ」という考え方が示されているのは興味深いし参考になる。2019/06/16
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