内容説明
評論・研究・実作で、現代歌壇をリードする著者ならではの入門書。人間の基本的な動作・感情、すなわち「生き方」は、短歌にどう詠みこむべきか。現代の秀歌を中心に、それを「動詞」別に分類・鑑賞しながら学ぶ。
目次
序章 短歌との出会い
第1章 身体感覚をどう詠むか
第2章 日常動作をどう捉えるか
第3章 思いを素直に詠む
第4章 感情をどう表現するか
第5章 生・老・病・死をどう詠むか
評論・研究・実作で、現代歌壇をリードする著者ならではの入門書。人間の基本的な動作・感情、すなわち「生き方」は、短歌にどう詠みこむべきか。現代の秀歌を中心に、それを「動詞」別に分類・鑑賞しながら学ぶ。
序章 短歌との出会い
第1章 身体感覚をどう詠むか
第2章 日常動作をどう捉えるか
第3章 思いを素直に詠む
第4章 感情をどう表現するか
第5章 生・老・病・死をどう詠むか