NHK考えるカラス―「もしかして?」からはじまる楽しい科学の考え方

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NHK考えるカラス―「もしかして?」からはじまる楽しい科学の考え方

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140113363
  • NDC分類 404
  • Cコード C0040

出版社内容情報

お盆の上に風船をのせて手をはなすと、どんなふうに落ちるでしょう? 1つのテーマについてそれぞれ「(1)実験」「(2)結果」「(3)みんなの考え」の3部構成で収載。ページをめくれば、あなたは自分の頭でとことん考えたくなるはずです。

目次

2本のロウソク
お盆と風船
台車と風船
水とてんびん
風船とパイプ
糸巻き
磁石と鉄の玉
磁石の振り子
ボールと水
斜面を転がる玉
筒と水
台車と風船ふたたび
ペットボトルと水
缶と画びょう
ドライヤーと風船
2つのモーター
2本のロウソクふたたび
回転する車輪
磁石と鉄の玉ふたたび
お盆と風船ふたたび

著者等紹介

川角博[カワスミヒロシ]
1953年愛知県生まれ。東京学芸大学理科教員高度支援センター特命教授。高校卒業と同時に従業員300人ほどの工場で働き、流れ作業、深夜勤務、自動制御回路設計などを経験。22歳で大学に入学し、朝夕夜に新聞配達などの仕事をしながら、昼は学生という生活を送る。卒業後に教員となり、都立羽田工業高校、都立世田谷工業高校、都立山崎高校を経て、東京学芸大学附属高校に19年間勤める。この間、物理教育以外にも情報教育を推進する教育工学委員長、SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)を推進するSULE(Scienfitic Universal Logic for Education)委員長、副校長などを歴任し、2014年度より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

こうちゃ

14
少し意外な実験結果が提示され、その解説が始まろうとするまさにそのとき、〔ここから先は自分で考えよう。これからはみんなが考えるカラス〕というナレーションとともに唐突に終了してしまい、〔もやもやする~〕という反響も多いという現在も放送中の番組〔考えるカラス〕。問題、解答、解説を視聴者の解答と共に掲載。2014/09/18

赤い熊熊

11
机の上に糸巻きを置いて、水平に糸を引っ張るとどうなるでしょう?といった問題が20問あります。中には意外な結果になるものがあって、さて、何故だか考えてみよう。という本。Eテレの番組でやってたのですね。図書館で借りた本ですが、速攻amazonで注文しました。2015/09/07

tkokon

9
【楽しく悔しい】理科(科学)の実験を示し答えを予想させた後で、ちょっと直感に反する答えを提示し、その理由を考えさせる、という構成。え?なぜ風船が手前に倒れるの?と驚いて、視聴者の解説案を見て悩むことになる。本書では実験の正解は教えてくれるが、「なぜそうなるか?」については敢えて載せていない。「へぇ、同時に落ちるんだ。でもなぜ?」というもやもやを味わうことになる。私自身は正答率50%以下。理由についてもGoogle検索したい誘惑と戦っていた。重症である。。。もやもやするけど、とても楽しい(そして悔しい)一冊2015/01/24

tomo

7
NHKで何度か観ていました。慣性の法則、オームの法則・・・忘れてる!頭をフル回転させて考えましたがわかりませんでした。1つの問題に小学生から50代の方まで、それぞれの考えが掲載されており、特に小学生の解答が面白いです。不思議→論理を構築→結果を推定→検証2015/11/27

のり

6
イラストに惹かれ借りました。ロウソクや風船、ボールなど身近なものを使った実験の数々。結果がどうなるのか自分でも想像しながら楽しく読み進めました。物理や化学的な面から紐解いていく様子は子どもには難しそうに思えましたが、小学生から大人までの解答が載っていて興味深かったです。磁石、オームの法則、重力、浮力など、勉強していた頃の実験を思い出しました。あらゆる場面で不思議だと思える感性はとても大切。子どもが不思議だと言い出したらほめよう。そしてなぜなのか自分で説明・検証してもらい、納得できるまで正解を探そう。2016/06/09

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