内容説明
里山で出合える鳥類を季節ごとに紹介。
目次
春
夏
秋
冬
海の鳥
天然記念物・特別天然記念物の鳥
帰化種の鳥
著者等紹介
小宮輝之［コミヤテルユキ］
１９４７年、東京都生まれ。明治大学農学部卒業。１９７２年、多摩動物公園に就職。井の頭自然文化園飼育係長、多摩動物公園飼育課長、上野動物園飼育課長を経て、２００４年より上野動物園園長。２００８年から北極のライチョウを飼育し、絶滅が心配される日本産ライチョウの域外保全・研究に取り組む。日本野鳥の会会員、環境省トキ飼育繁殖専門家会合座長
戸塚学［トズカガク］
１９６６年、愛知県生まれ。２０歳のときにアカゲラを偶然撮影できたことから野鳥撮影にのめり込む。「生き物の体温、ニオイを感じられる写真を撮りたい」と思い続けて撮影を続ける。現在は、野鳥や生き物を取り巻く環境に目を向けた撮影を進行中。日本野鳥の会会員、西三河野鳥の会会員、ＮＰＯ法人希少生物研究会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しらたま
7
庭にときどき野鳥が来るので、名前が知りたくて。すぐ調べないので忘れてしまい、かろうじてつぐみんとヒヨちゃんくらい（ｂｙとりぱん） 自然が多い地域なので、サギもいます。でも写真を見ても、どのサギか分からない（恥 きれいな写真を見るだけでも楽しめる本。 2017/03/01
Noboru
4
先日、山に登ってた時に変わった鳥をたくさん見かけて、思わず手に取りました。しかし、飛び立つ時に「ドルルル」と不思議な音を立てて飛んでいた鳥がなんなのかは分からず終い(^_^;)姿をハッキリと見てないから、当然だけど…2015/09/13
