内容説明
ことばはどこから生まれてくるの？脳を刺激する親子のあり方と体の仕組み、成長にあわせた語りかけのコツを紹介。
目次
はじめに 心地よいふれあいを積み重ねて
第１章 ことばにかんするこんな勘違い
第２章 ことばはこうして生まれてきます
第３章 赤ちゃんに語りかけるときのコツ
第４章 成長別・ことばを育むコミュニケーション
第５章 ことばが遅いと感じたら
第６章 知りたい！ことばにかんするこんなこと
おわりに 子どもの「生きる力」を育んで
著者等紹介
中川信子［ナカガワノブコ］
言語聴覚士（ＳＴ：Ｓｐｅｅｃｈ‐Ｌａｎｇｕａｇｅ‐Ｈｅａｒｉｎｇ Ｔｈｅｒａｐｉｓｔ）。東京大学教育学部教育心理学科卒業。国立聴力言語障害センター付属聴能言語専門職員養成所卒業。現在、「子どもの発達支援を考えるＳＴの会」、「サポート狛江」代表。幼児のことばの相談・指導にあたるほか、講演・執筆活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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こかち
4
図書館。2017/06/04
なつき
1
仕事の勉強で読みましたが、非常に読みやすかった。言葉は様々な成長の段階を踏んでやっと出ること、そのため赤ちゃんの言葉の遅れには様々な背景があること、そして大事なのは赤ちゃんが伝えたい！と思うような関係作りだということが、よく分かった。2017/04/22
まるちゃん
1
「『伝えたい気持ち』があって初めて『話すことば』につながる。」当たり前のことなのに気づかなかったことでした。最近盛んになん語を話す我が子。子どもとの向き合いかたを教えてくれる一冊です。2017/03/20
まみりん
1
テレビ任せはNG。大好きなお母さんが話しかけてくれるほうが赤ちゃんも嬉しい！というわけで、今日もたくさん話しかけてます。2014/09/13
cuppy_s
0
分かってた話のような気がするが、やっぱりそうなのね、と思える本。他の育児ビギナーズブックも目を通しておきたい。2017/12/25
