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管理職なら磨きたい「ことばの説得力」―職場で役立つ30のヒント

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140112915
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0081

内容説明

「説得力」とは、「相手が納得できるように話したり、聞いたりする力」です。指示でも、説明、報告でも、相手がなるほど、もっともだと納得し、共感して動いてくれなければ組織は機能しません。相手の共感を得られるように伝えるためには、状況に応じた的確なことばと論理立てが必要です。説得力を磨くためには一定のトレーニングと日ごろの心がけが必要です。明快な伝え方、適切な聞き方、説得力を持った話し方を、30項目に整理しました。

目次

第1章 管理職はコミュニケーションの要
第2章 ビジネスの基本は「説明力」
第3章 説得力のもとは柔軟な視点
第4章 ビジネスに欠かせない「聞く力」
第5章 社員の「ことば力」を磨く
第6章 そのひと言を発する前に
第7章 むだな会議が多いと思いませんか?
第8章 さすがと言わせる「スピーチ力」
第9章 好感度を増す管理職のことば

著者等紹介

加藤昌男[カトウマサオ]
(財)NHK放送研修センター日本語センター専門委員。エグゼクティブ・アナウンサー。1966年早稲田大学政治経済学部卒、NHKにアナウンサーとして入局。東京アナウンス室、鳥取、札幌、福岡、名古屋各放送局アナウンサー、徳島放送局長を歴任。ニュース、報道番組、教育問題、ことば番組を担当。1999年からNHK放送研修センター日本語センターで、「ビジネストーク」「プレゼンテーション研修」「先生のためのことばセミナー」などの研修を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

寿々喜節句

1
話し方、接し方、資料の作り方の基本がわかる本。会議の進め方スピーチの方法も書いてあってとても便利。2023/09/19

寿々喜節句

1
発売年が古いけれど、社会人としての根本的なことが書かれている。どこにでもあるようなことが書かれているけれど、再認識するのは大事。これからもこういった本を繰り返し読んで自分に落とし込んでいきたい。2023/04/19

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