内容説明
早期発見から生活習慣病予防へ26人の名医が教える読む「人間ドック」。新たに「メタボリックシンドロームと特定健診・特定保健指導」を追補。現代人必携の健康予防のための本。
目次
第1章 人間ドックを受診する前に(人間ドック(総合健診)のメニュー
メタボリックシンドロームと特定健診・特定保健指導
正常と異常の狭間
「人間ドック」を受診する前に、そして受診した後に
人間ドックとハイテク ほか)
第2章 検査の結果が出たら(異常なしと判定された;再検査・精密検査が必要といわれた;肥満を指摘された;血圧が高いといわれた;心電図に異常があるといわれた ほか)
著者等紹介
日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
明治44年10月山口県生まれ。京都大学医学部卒。聖路加国際病院内科医長を経て、現在、聖路加国際病院名誉院長、聖路加看護学園理事長、日本総合健診医学会理事長
田村政紀[タムラマサキ]
昭和38年金沢大学理学部卒。47年日本大学医学部卒。53年PL東京健康管理センター所長に就任。その他、日本人間ドック学会理事、国際健診学会理事、前日本総合健診医学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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