内容説明
カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュのマスターによる、店のこと、人、もの、音楽との出会いの話。
目次
caf´e vivement dimanche(店を始めたときの話;鎌倉のこと;コーヒー豆のこと ほか)
dois(doisへの道のり;グッズのこと;カポエイラシューズのこと ほか)
claro(claroを始めたわけ;ブラジル音楽のこと;domingoのこと ほか)
著者等紹介
堀内隆志[ホリウチタカシ]
1967年東京都生まれ。1994年にオープンした、鎌倉のカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュのマスター。2002年には、ブラジルの雑貨とコーヒー豆の専門店doisを、2005年にはブラジル専門のCDショップclaroをオープン。マスター業のかたわら、執筆、ラジオ番組のパーソナリティー、CDの選曲、DJとジャンルを超えて活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なつの
1
面白かったので、カフェに行ってみました。本を読めばカフェに初めてでもよく知ってる様な気分で良かったです。細かな所までお客さんを喜ばせ、美味しいコーヒーを呑める素敵な場所でした!また行きたいです。2015/06/14
aldente
1
コーヒーにおいても何にしても、万人向けというのは難しい。だから、自分が作るものは説明と責任を取れるものであるべき(取らなくてはならない)。そしてそれを支えるのが「日々の工夫と研究」である。「もっと〜するにはどうすればよいか?」という疑問、問いを持ち続けることが自分の作ったものに対する信頼を深めることに他ならない。2009/12/15
ねむい
0
面白かったので、カフェに行ってみました。本を読めばカフェに初めてでもよく知ってる様な気分で良かったです。細かな所までお客さんを喜ばせ、美味しいコーヒーを呑める素敵な場所でした!また行きたいです。2013/08/17
ジュースの素
0
ちょっと本が古いけど、彼の意気込みが凄く伝わった。ブラジル音楽にハマり、そんな曲が店内に流れているのかな。コーヒーへのこだわりも大きくて是非行きたいお店。2022/05/21
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