内容説明
４氏写真家による、初めての画期的なコラボレーション。
目次
稲越功一
大村次郷
長倉洋海
林義勝
座談会 シルクロードを通して僕たちは深まっていく
著者等紹介
稲越功一［イナコシコウイチ］
１９４１年、岐阜県高山生まれ。１９７０年、フリーランスの写真家として活動を開始。１９８０年、講談社出版文化賞受賞。エディトリアルの撮影を行うほか、国内外で多くの写真集を刊行、数多くの写真展を開催する
大村次郷［オオムラツグサト］
１９４１年、旧満州（現中国東北部）新京（長春）生まれ。写真家・濱谷浩氏に師事。中東、インド、中央アジア、中国、東南アジアなど各地のフォト・ルポルタージュを手がける。１９９９年、大同生命地域研究特別賞受賞
長倉洋海［ナガクラヒロミ］
１９５２年、北海道釧路生まれ。１９８０年より、アフリカ、中東、中南米、東南アジアなど、世界の紛争地を訪れ、そこに生きる人びとを見つめ続けている。１９９３年、土門拳賞、２００５年、講談社出版文化賞受賞
林義勝［ハヤシヨシカツ］
１９５０年、東京都大森生まれ。１９８８年から１９９０年の間、写真家の父・林忠彦の『東海道』の撮影に同行。歴史背景を織り込んだ各地の原風景を追い続けている。２０００年、コンタックスカレンダー通商産業大臣賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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のんの
2
次の旅行先として、シルクロードとか、どうかな？と思って図書館でかりた本。シルクロードで生きてる人たちの生活が感じられる写真が多かった。遺跡は、結構、像とかは崩れた状態が多いなと感じた。２００５年版なので、今はもっと、道路や水道とかが近代化が進んでそうな気がする。2019/12/13
をとめ
0
図書館2022/04/27
