茶陶―歴史と現代作家101人

茶陶―歴史と現代作家101人

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  • サイズ B4判/ページ数 357p/高さ 34cm
  • 商品コード 9784140092934
  • NDC分類 751.1
  • Cコード C3076

内容説明

代表的茶陶作家101人を特別取材!茶碗、茶入、水指、花入など311点。現代陶芸の粋を大集成。茶人垂涎のカラー版豪華書。

目次

序章 茶陶・モノ数奇の系譜
第1章 茶の湯の流行と茶陶の歴史
第2章 茶陶の里歴史紀行
第3章 現代茶陶の先達たち
第4章 現代作家一〇一人

著者等紹介

村井康彦[ムライヤスヒコ]
1930年山口県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。京都女子大学、国際日本文化研究センター、滋賀県立大学の各教授を経て、京都造形芸術大学歴史遺産学科の創設に尽力、現在同大学大学院長。京都市歴史資料館館長。日本の古代・中世を中心に、政治史・社会経済史をはじめ、文化史や地域史など、幅広い研究分野において綿密な史料の分析と自由な発想で独自の世界を展開。古代の宮都や貴族社会、茶の湯と都市文化などの研究に大きな成果をあげる。また、京都市歴史資料館館長として京都市歴史博物館づくりに関わり、着々準備を進めている

村山武[ムラヤマタケシ]
1934年東京生まれ。東京都立九段高校卒業。社団法人日本陶磁協会『陶説』編集部に勤務。同誌編集長、日本陶磁協会賞選考委員、同協会常任理事を務め、現在同協会理事。主婦の友カルチャーセンターにて日本陶磁史・中国陶磁史・朝鮮陶磁史講座の講師。東京埋蔵文化財センター、韓国文化院などにて講演。唐辛子の会会員
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