ＮＨＫ中学生日記〈３〉ボクの生えいずる悩み

ＮＨＫ中学生日記〈３〉ボクの生えいずる悩み

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  • サイズ B6判／ページ数 207p／高さ 19cm
  • 商品コード 9784140055212
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0037

内容説明

フィギュアスケートと高校受験、父の過剰な期待と現実に悩む「溺れる熱帯魚」。読書感想文を軽い気持ちでネットからパクったことが大騒動に「パクリ・クリック」。離婚し家を出て行った父と同じ調律師を目指す息子の物語「父のフォークロア」。だれにでも日常とは違う“別の顔”がある。天文部員たちの群像劇「星は昼も輝く」。

著者等紹介

山本雄史［ヤマモトタケシ］
１９５５年、大阪府生まれ。第９回ＢＫラジオドラマ脚本懸賞募集に入賞の後、ラジオ・テレビを中心に脚本を手がける

伊佐治弥生［イサジヤヨイ］
１９６３年、愛知県生まれ。南山大学外国語学部英米科卒業。広告代理店勤務の後、コピーライターとして独立。第５回ＣＫラジオドラマ脚本募集に入選したことを機に脚本の仕事も始め、ラジオドラマ、市民ミュージカル、中学生日記などを手がける。名古屋を中心に、ライター、コピーライター、脚本家として活動。最近、社会勉強のために旅行添乗員も始めた

飯村弘一［イイムラヒロカズ］
１９６０年、東京都生まれ。中央大学商学部卒。主宰劇団がパルテノン多摩小劇場フェスティバルで優勝。現在は、劇場運営に携わりつつ、脚本を手がけている。気象予報士の劇団「お天気や」の戯曲も担当

萩生田宏治［ハギウダコウジ］
１９６７年生まれ。映画監督。１９９３年、『君が元気でやっていてくれると嬉しい』でデビュー。１９９８年，『楽園』で芸術祭テレビドラマ部門優秀賞

桑原裕子［クワバラユウコ］
１９７６年、東京都生まれ。ＫＡＫＵＴＡ主宰。ほか、ラフカット２００６、中学生日記の脚本など、シナリオライターとしても活動の場を広げている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。