NHK大河ドラマ 風林火山〈4〉山の巻

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  • サイズ B6判/ページ数 337p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784140055120
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

村上義清を追い落とした武田勢は、天文22(1553)年8月、信濃の川中島で、長尾景虎率いる越後勢と初めて対戦する。いよいよ川中島の戦いの火ぶたが切られた。戦国ロマン大河の決定版。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

28
読みやすい本でしたが、勘助にあまり感情移入が出来ませんでした。川中島の戦いも思ったよりもあっさりしていました。2023/06/14

みなみ

2
順番に借りてきましたが最後を読んじゃった(ドラマは全部見たけど)ドラマでは描かれなかった・あるいは別のところに注目していた登場人物の心境に触れることができておもしろい。ただ、寅王丸が唆されて信玄を殺しに来たあたりでの勘助の「あの頃は諏訪が割れていたから四郎に一本化した」ってのは後付けの言い訳くさくて、独白といえど好きになれない。てめえのエゴが他人に跳ね返ってきたのを駿河のせいにすんな。まあ、勘助がエゴまみれの醜い本性を取り繕いつつ丸見えなのは義元が何度も指摘してるし、人間不信になる育ち方だしね…2016/11/24

moyu

1
【図書館の本】長い戦いにございました。戦国無双やりたくなりました。来年の天地人が楽しみになる(直江だから)2008/11/25

lalala

0
大河ドラマに合わせて読むことで、ストーリーがよく分かった。2024/10/02

kmiya3192

0
村上義清を追い詰めた武田に対して越後の長尾景虎がついに兵を出す。四度に渡る川中島の戦いは武田信玄、上杉謙信の名勝負を産む。これには勘助の数々の策略が動くこととなる。その前後では謙信の上洛、武田は北条、今川との三国同盟。そして義元の上洛の途中での桶狭間の戦い。こうした動きの中で永禄四年九月、四度目の信玄と謙信の戦い。妻女山の謙信に海津城の信玄、勘助による啄木鳥戦法も謙信は先手で八幡原で両者が霧が明けるとともに激突。歴史に残る名勝負で勘助は生涯を終える。2020/03/05

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