内容説明
1996年冬、突然ロンドンで倒れ、再起不能とまでささやかれた映画監督・大島渚が、不屈の精神力で復活するまでの足跡をあますことなく描いた感動の闘病記。
目次
第1章 薄明の中の記憶(発端;病床;混濁 ほか)
第2章 繋がれゆく回路(入院;面会;帰宅 ほか)
第3章 ゆるやかな回復(訓練;肥満;不安 ほか)
第4章 終りなき途上(前進;講演;撮影 ほか)
1996年冬、突然ロンドンで倒れ、再起不能とまでささやかれた映画監督・大島渚が、不屈の精神力で復活するまでの足跡をあますことなく描いた感動の闘病記。
第1章 薄明の中の記憶(発端;病床;混濁 ほか)
第2章 繋がれゆく回路(入院;面会;帰宅 ほか)
第3章 ゆるやかな回復(訓練;肥満;不安 ほか)
第4章 終りなき途上(前進;講演;撮影 ほか)