犬も歩けばプロデューサー―私的なメディア進化論

犬も歩けばプロデューサー―私的なメディア進化論

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  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784140051979
  • NDC分類 699.6
  • Cコード C0095

内容説明

もう、笑っていられませんよご同輩。時代感覚をとぎすませ、笑い奪取へ過激な戦いを続けてきた元祖「仕掛人」「オキテ破りの精神」で挑む体験的なメディア論。

目次

時代に「毒」を盛る芸人―ビートたけし
「さばき」が冴える素人派の頭領―タモリ
笑いの変革者たち―林家三平・萩本欽一、そして、ビートたけし
常識崩しから開花した80年代の笑い
視聴者にインタレストな状況づくりからすべては始まる
ハプニングがつくり出した新しい世界
テレビは見下ろされる存在になった
「晴」から「褻」へ―テレビに残されたストライクゾーン
テレビ現実主義とレコードのロマンティシズム
犬も歩けばプロデューサー
プロデュース・イズ・サービスマインド
メディアまねき猫

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