内容説明
ターミナルケア、ストレス病、副作用…従来の治療方法では対処できない問題の堆積を前に、これからの医療は何を目指すべきか―。現代医学(近代的西洋医学)の適応と限界を認識したうえで、伝統的東洋医学や心身医学の考え方をも取り入れ、患者個々の“生命(いのち)の質”の向上を図る「全人的医療」を著者らは提唱する。
目次
第1章 病気の三期と現代医学のピットフォール
第2章 未病を治す―機能的病態へのアプローチ
第3章 瀉法と補法
第4章 医師の態度
第5章 致死的病態のケア
第6章 なぜ新しい医学が必要なのか―ニュー・パラダイムの創造
第7章 「全人的医療」のあらまし
第8章 QOLとは何か
第9章 血による生体防御の知恵
第10章 全人的医療の核としての実存分析(ロゴセラピー)
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