感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コーキ
1
1960年代のイラン留学体験記。まったく異なる文化世界に戸惑いながらも入っていこうとする著者の姿に勇気をもらった気がする。光と闇のコントラスト、ペルシア文学への陶酔、あくの強いイラン人像が印象的だった。2017/01/13
み
0
素直な気持ちが書かれててとても良かった。 イランの様子を知れることはさることながら、 今を生きる若者に、いろんな文化に飛び込んでいってほしいという思いがすごくすごく伝わって胸を打たれた。2024/10/20
