関東大震災と東京大学―教訓を首都直下地震対策に活かす

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関東大震災と東京大学―教訓を首都直下地震対策に活かす

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130667142
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C3044

内容説明

われわれは次の大震災をどう迎え撃つのか。関東大震災から100年。東京大学災害・復興知連携研究機構を核とした東京大学の災害研究者による総合的な知の発信。

目次

第1部 関東大震災の全体像(関東地震のメカニズム―過去の発生履歴と将来の発生確率;大正関東地震の揺れを考える;大正関東地震から始まったわが国の耐震設計;地盤災害―結局解決されなかった課題;関東大震災の市街地焼失―現代の市街地の火災危険性を考える;関東大震災から「100年後」の地震火災リスク;関東大震災の社会的影響と心理的影響)
第2部 関東大震災と東京大学の貢献(東京大学と関東大震災;東京大学第二外科の震災対応;関東大震災の医療日誌―患者と東大第二外科;東京帝国大学学生救護団の成り立ちと活動;帝都復興の現場における東大教員と卒業生たち―工学部土木工学科の場合;東京大学キャンパスと関東大震災―震災後のキャンパスに見る解体と再利用)

著者等紹介

目黒公郎[メグロキミロウ]
東京大学大学院情報学環長、同学際情報学府長・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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