出版社内容情報
生成AIが登場した今日、人間がものをつくることの意味すなわち価値があらためて問われている。基礎情報学の立場から、人間と機械の感性と創造性の核心に迫り、美と倫理を問う論集。
【目次】
まえがき(原島大輔)
序章 基礎情報学のポイエーシスに向けて--エシカル・クリエイティビティを中心に(大井奈美)
第Ⅰ部 人間と機械の感性
第1章 感性の創造的成熟(原島大輔)
第2章 基礎情報美学の構想--情報と創造性の観点からの情報美学の再検討(大井奈美)
第Ⅱ部 人間と機械の創造性
第3章 ラディカル・クリエイティビティ--生命システムの創造性(西田洋平)
第4章 ダブル・クリエイティビティとその倫理的帰結(河島茂生)
第Ⅲ部 応用――新しい意味と価値の実践
第5章 デジタル情報技術のデザイン--ダブル・クリエイティビティが生み出した「人間と機械の複合系」の可能性(椋本輔)
第6章 UXとビジネスの融合に必要となる「観察手法」--UX方法論としての「憑依」と「幽体離脱」(藤井保文)
第7章 「深-心的システム」概念の導入とデータベース・アニマル化不可能の「記憶」--創造性の未来のために(中村肇)
終章 惑星的想像力のジェネレーション(原島大輔)
あとがき(大井奈美)



