世界アシカ・アザラシ観察記―動物写真家が追う鰭脚類の生態

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世界アシカ・アザラシ観察記―動物写真家が追う鰭脚類の生態

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  • サイズ 46判/ページ数 242p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784130639576
  • NDC分類 489.59
  • Cコード C1045

出版社内容情報

ナチュラリストの動物写真家が北極から南極まで世界の海にアシカ・アザラシの生態を追う。水族館や動物園の人気者として知られるアシカ・アザラシは、野生ではどのように暮らしているのか。子育てをはじめ魅力的な生きざまを描写。すばらしい写真を多数掲載。

内容説明

海に還った哺乳類との出会いを求めて世界の旅へ出かけよう!アシカやアザラシが暮らすフィールドから、彼らの暮らしぶりをいきいきと描きだす。

目次

第1章 極北のアザラシたち
第2章 アラスカの沿岸水路から
第3章 カリフォルニアの海で
第4章 コマンドル諸島
第5章 ガラパゴス諸島で
第6章 南アメリカ大陸へ
第7章 亜南極の島に暮らす
第8章 南極のアザラシたち
第9章 日本でアシカ・アザラシを観察する

著者等紹介

水口博也[ミナクチヒロヤ]
1953年、大阪生まれ。1978年、京都大学理学部動物学科を卒業後、出版社にて自然科学系の書籍、雑誌の編集に従事。1984年に独立し、写真家、作家として世界各地で海生哺乳類を中心に調査、撮影し、生態のレポートを行う。研究者との交流も多い。この十数年は、野生動物への影響を考慮しながら撮影を続けると同時に、地球環境の変化を追い極地への取材も多く行う。近年は、自身の活動が環境に与える影響も視野に、身のまわりの自然に視点を移している。主な著書に、『オルカ―海の王シャチと風の物語』(早川書房)、『オルカ アゲイン』(風樹社、講談社出版文化賞写真集賞受賞)、『マッコウの歌―しろいおおきなともだち』(小学館、日本絵本大賞受賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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榊原 香織

55
ひたすら現地に。研究者かなと思ったら写真家。アシカとオットセイの違い、クジラ食いのシャチ(トランジエント)と魚食いのシャチ(レジデント) ステラーカイギュウには絶滅してほしくなかった2023/09/05

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