出版社内容情報
【目次】
はじめに(編者)
記号表
第1講 数理物理――ミクロな法則でマクロな世界を描く(松井千尋)
第2講 微分方程式――熱方程式の解の形状(石毛和弘)
第3講 場の量子論――経路積分とFeynman図形(加藤晃史)
第4講 場の量子論――宇宙からもたらされる数学(山崎雅人)
第5講 位相幾何――ゲージ理論と4次元トポロジー(今野北斗)
第6講 位相幾何――3次元多様体の基本群をめぐって(北山貴裕)
第7講 離散群――従順性と剛性(木田良才)
第8講 微分方程式――ヤコビの楕円関数による精密解析(宮本安人)
第9講 確率統計――レヴィ過程と統計モデリング(増田弘毅)
第10講 微分方程式――Painleve方程式と数理物理(岩木耕平)
第11講 微分方程式――均質化理論をめぐって(三竹大寿)
索引
よこがお
内容説明
創造的なドラマの誕生。新しい数学が生まれるきらめきを、東大数理のスタッフがいきいきと描く。好評を博した『数学の現在i、π、e』の第2弾。
目次
記号表
第1講 数理物理―ミクロな法則でマクロな世界を描く
第2講 微分方程式―熱方程式の解の形状
第3講 場の量子論―経路積分とFeynman図形
第4講 場の量子論―宇宙からもたらされる数学
第5講 位相幾何―ゲージ理論と4次元トポロジー
第6講 位相幾何―3次元多様体の基本群をめぐって
第7講 離散群―従順性と剛性
第8講 微分方程式―ヤコビの楕円関数による精密解析
第9講 確率統計―レヴィ過程と統計モデリング
第10講 微分方程式―Painlev´e方程式と数理物理
第11講 微分方程式―均質化理論をめぐって
著者等紹介
斎藤毅[サイトウタケシ]
東京大学大学院数理科学研究科教授
河東泰之[カワヒガシヤスユキ]
東京大学大学院数理科学研究科教授
小林俊行[コバヤシトシユキ]
東京大学大学院数理科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。