精霊の箱〈上〉―チューリングマシンをめぐる冒険

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精霊の箱〈上〉―チューリングマシンをめぐる冒険

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130633635
  • NDC分類 410.9
  • Cコード C1040

出版社内容情報

好評を博した前著『白と黒のとびら』の待望の続編--チューリングマシンをテーマに、「計算」の本当の姿に迫ろう!【上下巻】新米魔術師になって数か月.ガレットの前にはさらなる波乱万丈の運命が待ち受けていた――『白と黒のとびら』第2弾は,チューリングマシンがテーマ.主人公をはじめとする様々な登場人物とともに,「計算」の本当の姿、またそれにまつわる数々の話題に親しもう.【上下巻】

<a href="http://www.utp.or.jp/topics/files/2016/63363_chap1.pdf">こちらから第1章を試し読みすることができます</a>(PDF,4MB)



★浅井健一氏(お茶の水女子大学准教授)推薦

「人は土壇場のぎりぎりのところで何を選択するのか.『白と黒のとびら』待望の続編.言語理論に基づく壮大な世界観を見事に描ききった傑作.」



【本書巻頭より】

今作のテーマは「チューリングマシン」です.物語は,前作『白と黒のとびら――オートマトンと形式言語をめぐる冒険』最終章の数ヶ月後から始まります.前作と同様,作中の人物,団体,場所,物理・化学法則はすべて架空のものですが,物語の根底を流れる数学的原理は現実のものです.ガレットを始めとする登場人物たちと一緒に,「計算」という概念の本当の姿,またそれにまつわる数々の話題に親しんでいただけましたら幸いです.



【本書で扱っているトピック】

●チューリングマシンの表現

●文字列のマッチング

●二進法による表現

●情報の符号化

●数の計算

●さまざまなチューリングマシン

●二進法による文字の表現

●機械の自己複製

●万能チューリングマシンの概要

●記憶装置

●停止性問題

●電気回路によるチューリングマシンの表現

●暗号



[上巻]

プロローグ

第1章 祭壇

第2章 酒宴

第3章 泉の試練

第4章 変成

第5章 子馬の像

第6章 疑惑

第7章 夢幻

第8章 人形

第9章 混戦

第10章 偽呪文

第11章 記憶術



Archimage Garret’s Apperenticeship II: Adventures in Turing Machines, Vol.1

Ai KAWAZOE



[下巻]

第12章 禁書

第13章 選定式

第14章 破壊と創造

第15章 再会

第16章 潜入

第17章 織機

第18章 貴人たち

第19章 秘匿

第20章 全能

第21章 破滅

第22章 再生

エピローグ

解説

あとがき

参考文献



Archimage Garret’s Apperenticeship II: Adventures in Turing Machines, Vol.2

Ai KAWAZOE

川添 愛[カワゾエ アイ]
川添 愛
川添 愛:国立情報学研究所特任准教授

近づく[]

内容説明

今作のテーマは「チューリングマシン」です。物語は、前作『白と黒のとびら―オートマトンと形式言語をめぐる冒険』最終章の数ヶ月後から始まります。前作と同様、作中の人物、団体、場所、物理・化学法則はすべて架空のものですが、物語の根底を流れる数学的原理は現実のものです。ガレットを始めとする登場人物たちと一緒に、「計算」という概念の本当の姿、またそれにまつわる数々の話題に親しんでいただけましたら幸いです。

著者等紹介

川添愛[カワゾエアイ]
1996年九州大学文学部文学科卒業(言語学専攻)。2005年同大学大学院にて博士号(文学)取得。2002‐2008年国立情報学研究所研究員。2008‐2011年津田塾大学女性研究者支援センター特任准教授。現在、国立情報学研究所社会共有知研究センター特任准教授。専門:言語学、自然言語処理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あおでん@やさどく管理人

22
「白と黒のとびら」の続編。テーマは「チューリングマシン」。前作の面々も登場しつつ、ガレットの「冒険」要素が強くなった印象。ハラハラさせる展開もあり。下巻はまだ図書館予約待ち。早く来ないかな…2017/07/15

ネクロス

14
オートマトンからチューリングマシンへ。チューリングマシンから万能チューリングマシンへ。自己複製型チューリングマシンも出てきながら不穏の種は撒かれる。下巻に向けて多くのなぞが散りばめられた。2017/03/28

izw

11
「白と黒のとびら」を読んだ後、しばらく経ってしまった。上巻を読み始めて下巻を読み終わるまでの数日、集中して楽しめた。上巻を読んだ後の感想としては、チューリングマシンの動きを語るにも、物語の方がたるいなあという印象を持ちながら読んでいた。土人形が出現するという呪文に、自己再生コードを仕込むという発想は面白い。それが如何に大変になるかを実感できる。2017/07/01

プラス3

8
白と黒しか分からない石頭の計算機に計算させるには、何と命令すればよいか?。計算機が計算できない計算はあるか?、有るとしたら、どんな計算ができないか?、何故できないか?、見分ける方法はあるか?。2017/03/06

さとみん

8
チューリングマシンをファンタジーで書くという謎の設定、しかも前作があるのを知らなかったので恐る恐る読み始めた。計算の概念にはまったく理解が追いつかないが、物語として面白く読めたことに驚く。でもこの本の分類は小説じゃないんだよなあ。作者はいったい何者?2017/02/05

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