目次
１ 自然史科学と古生物学
２ 古生物学の歩み
３ 化石の意義
４ 記載と分類
５ 変異と成長
６ 機能形態と生活様式
７ 系統と進化
８ 情報古生物学
９ 生きている化石
１０ 古生物地理学
著者等紹介
速水格［ハヤミイタル］
１９３３年東京都に生まれる。１９５６年東京大学理学部卒業。１９６１年東京大学大学院理学研究科博士課程修了。九州大学理学部助手、東京大学総合研究資料館助教授、東京大学理学部教授、神奈川大学理学部教授を経て、東京大学名誉教授、理学博士。専門は進化古生物学―おもに化石・現生二枚貝類を素材とした系統分類と進化過程の研究（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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