有機化学―有機反応論で理解する

個数:

有機化学―有機反応論で理解する

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130625050
  • NDC分類 437
  • Cコード C3043

内容説明

有機反応論の立場から有機化合物の基礎を解説。化学を専攻としない学生もこれ一冊で有機化学の基礎知識を習得できる新たな有機化学の入門書。反応を羅列的に紹介することはせず、有機反応のしくみを説明することに重点をおいた。分子構造論の電子に関する理解と、熱力学の巨視的な取り扱いを踏まえて反応論を学べるように工夫。有機化合物の構造、物性に関する重要事項についても述べ、これ一冊で有機化学の基礎知識が得られる。

目次

序論
結合の形成と分子の構造
電子とエネルギー
酸と塩基
有機化学反応の考え方
アルカン
ハロゲン化アルキル
アルコールとエーテル
アルケンとアルキン
芳香族化合物
カルボニル化合物1―アルデヒドとケトン
カルボニル化合物2―カルボン酸とその誘導体
窒素を含む有機化合物 ニトロ化合物とアミン

著者等紹介

村田滋[ムラタシゲル]
1956年長野県に生れる。1979年東京大学理学部化学科卒業。1981年東京大学大学院理学系研究科化学専攻修士課程修了。1993年三重大学工学部助教授。1996年より東京大学大学院総合文化研究科助教授(理学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。