団代数論の基礎

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団代数論の基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130613187
  • NDC分類 411.72
  • Cコード C3041

内容説明

待望のテキスト、ついに刊行!今世紀に導入され、リー理論、タイヒミュラー空間、多元環など、さまざまな分野に現れる「団代数」。理論の仕組みと全体像を基礎からていねいに解説。初学者から研究者まで、入門書・参考書として必携の一冊。種子と変異、ローラン現象、トロピカル化、符号同一性、量子化…etc.

目次

第1部 団代数の基本(さあ始めよう;基本概念;基本的な結果;分離公式;上団代数)
第2部 団代数の技法(符号同一性と双対性;G扇;Fock‐Goncharov分解と二重対数関数;ローラン正値性と同期性;団散乱図に向けて;団代数の量子化)

著者等紹介

中西知樹[ナカニシトモキ]
1990年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現在、名古屋大学大学院多元数理科学研究科教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。