保全生態学の挑戦―空間と時間のとらえ方

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保全生態学の挑戦―空間と時間のとらえ方

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130602280
  • NDC分類 468
  • Cコード C3045

出版社内容情報

空間スケールと時間スケールの2つの座標軸から、気鋭の研究者が保全生態学の最前線を豊富な事例をもとにわかりやすく紹介。

空間スケールと時間スケールの2つの座標軸から,気鋭の研究者が保全生態学の最前線をわかりやすく紹介.ニホンウナギ,ニホンジカ,マングースなどの生物や熱帯林,湖沼,草地などの生態系の保全・管理について,さまざまなフィールドの豊富な事例にもとづいて解説する.

はじめに(宮下 直)

第I部 空間スケール
 第1章 東アジアのつながり――ニホンウナギの保全と持続可能な利用――(海部健三)
 第2章 渡り鳥のつながり――クロツラヘラサギが結ぶアジア――(西田 伸)
 第3章 大気と水のつながり――国境をまたぐ汚染と流域圏管理――(智和正明)
 第4章 ヒトと淡水魚類のつながり――東・東南アジアの生物多様性――(鹿野雄一)
 第5章 河川のつながり――淡水魚類の移動と分散――(宮崎佑介)
 第6章 水田と周辺環境のつながり――稲害虫の広域管理――(吉岡明良)

第II部 時間スケール
 第7章 熱帯林の消失・回復と時間――過去を復元し現在の多様性を知る――(遠山弘法・辻野 亮)
 第8章 ヒトとシカの時間――屋久島の生態系とシカ個体群変遷――(小野田雄介・矢原徹一)
 第9章 外来生物対策と時間――マングース対策と在来種の回復――(亘 悠哉)
 第10章 地域的な絶滅と時間――景観変化が引き起こす絶滅の遅れ――(小柳知代)
 第11章 湖沼生態系回復と時間――タイムラグと不可逆性――(西廣 淳)
 第12章 草地生態系の回復と時間――乾燥地の土地荒廃からの回復可能性――(柿沼 薫)
 第13章 予測と時間 ――生物多様性保全におけるモニタリング――(深澤圭太)

おわりに(西廣 淳)

【著者紹介】
宮下 直
宮下 直:東京大学大学院農学生命科学研究科教授

目次

第1部 空間スケール(東アジアのつながり―ニホンウナギの保全と持続可能な利用;渡り鳥のつながり―クロツラヘラサギが結ぶアジア;大気と水のつながり―国境をまたぐ汚染と流域圏管理;ヒトと淡水魚類のつながり―東・東南アジアの生物多様性;河川のつながり―淡水魚類の移動と分散;水田と周辺環境のつながり―稲害虫の広域管理)
第2部 時間スケール(熱帯林の消失・回復と時間―過去を復元し現在の多様性を知る;ヒトとシカの時間―屋久島の生態系とシカ個体群変遷;外来生物対策と時間―マングース対策と在来種の回復;地域的な絶滅と時間―景観変化が引き起こす絶滅の遅れ;湖沼生態系回復と時間―タイムラグと不可逆性;草地生態系回復と時間;予測と時間―静物多様性保全におけるモニタリング)

著者等紹介

宮下直[ミヤシタタダシ]
1961年長野県に生まれる。1985年東京大学大学院農学系研究科修士課程修了。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科教授、博士(農学)。専門は生態学

西廣淳[ニシヒロジュン]
1971年千葉県に生まれる。1999年筑波大学大学院生物科学研究科博士課程修了。現在、東邦大学理学部准教授、博士(理学)。専門は植物生態学・保全生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。