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高山植物の生態学

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130601689
  • NDC分類 471.72
  • Cコード C3045

出版社内容情報

ヒマラヤ,アルプス,アフリカ,アラスカ,そして富士山をはじめとする日本の高山--数々のフィールド調査にもとづいて,高山の環境に生育する植物たちのたくみな生きざまを生態学の視点から描き上げる.高山植物について学ぶために必読の基本書.

目次

第1章 高山植物の定義
第2章 高山の環境要因
第3章 耐寒性と順応
第4章 光合成と蒸散
第5章 物質生産
第6章 高山植物群落
第7章 森林限界―日本の高山
第8章 森林限界―世界の高山

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あやか

0
高山植物について、いろいろな高山を具体例に書かれている。おもしろい。2012/10/07

はくいうさぎ

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高山植物について生理生態学の観点からまとめた本。本文中にも少し触れられているが、この本が書かれた時代から現在までに、高山植物についてどれだけ分子生物学や生化学的な研究が進展したのか、より深く勉強したいと感じた。入門としてとても読みやすい一冊。2019/05/04

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