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出版社内容情報
《目次》 ヒトの技能・調節・適応・計測の4部構成。討論や特別講演を収録。
内容説明
本書は、1995年7月21日から3日間にわたり群馬県吾妻郡新鹿沢温泉「真田屋」で開催された第14回バイオメカニズム・シンポジウム(バイオメカニズム学会主催)で発表された41編の研究発表の中より厳正な査読をへて選定した26編の論文と、シンポジウムの恒例行事となっている夜話とを編集したものである。
目次
1部 技能(舞踊における前後開脚系跳躍の動作特性;鉄棒運動における喉頭動態と筋活動様式について ほか)
2部 調節(ヒト上肢の関節角度と等尺性トルクの関係;表面筋電図逆解析による活動電流源の推定 ほか)
3部 適応(手関節とその周囲筋の運動特性;上肢における拮抗する一関節筋および二関節筋群の協調活動とその機械モデルによる制御機能解析 ほか)
4部 計測(光ビームスキャナを用いた屋外スポーツの運動計測システム;ワンボート・マイコンを利用した障害歩行診断のための無拘束長時間モニタ ほか)