神経学の源流 〈2〉 ラモニ・カハール 万年甫 (増補)

神経学の源流 〈2〉 ラモニ・カハール 万年甫 (増補)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 316p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130600231
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C3347

出版社内容情報

主にゴルジとラモニ・カハールの神経解剖学の古典の訳編をもとにして,網状説,ニューロン説の生い立ちを明らかにし,さらにその後の新しい発展を訳者の業績とともに示す.

目次

第1章 研究の端緒―カハールの標本との出会い
第2章 神経解剖学の方法・その史的発展―神経細胞の形態を追って
第3章 ニューロン説の原典―歳月の試練に耐えるもの
第4章 網状説とニューロン説―ストックホルムの壇上にて
第5章 カハール以後―新たなる視界
ゴルジ法発見から100年―“黒い染色”記念シンポジウム

最近チェックした商品