出版社内容情報
主にゴルジとラモニ・カハールの神経解剖学の古典の訳編をもとにして,網状説,ニューロン説の生い立ちを明らかにし,さらにその後の新しい発展を訳者の業績とともに示す.
目次
第1章 研究の端緒―カハールの標本との出会い
第2章 神経解剖学の方法・その史的発展―神経細胞の形態を追って
第3章 ニューロン説の原典―歳月の試練に耐えるもの
第4章 網状説とニューロン説―ストックホルムの壇上にて
第5章 カハール以後―新たなる視界
ゴルジ法発見から100年―“黒い染色”記念シンポジウム
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