国語教育と英語教育をつなぐ―「連携」の歴史、方法、実践

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国語教育と英語教育をつなぐ―「連携」の歴史、方法、実践

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  • サイズ A5判/ページ数 456p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130562379
  • NDC分類 375.8
  • Cコード C3037

出版社内容情報

新学習指導要領では、小中高すべての段階で「国語教育と英語教育の連携」が推奨されている。しかし、「連携」は本当に新しい発想なのだろうか。また、「連携」の実践はどのように行えばよいのだろうか。本書では明治期に遡って「連携」の歴史を記述し、現代の実践事例を紹介した上で、「連携」の教育効果を検証する。

目次

序章 研究の背景・目的・意義・方法
第1章 先行研究
第2章 「連携」に向けた議論の歴史
第3章 「連携」の目的と方法
第4章 「連携」の実践
第5章 総合考察

著者等紹介

柾木貴之[マサキタカユキ]
北海学園大学経済学部准教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。明星高等学校・英語講師、明治学院高等学校・国語講師、東京理科大学・英語講師等を経て現職。「平川唯一『英語会話』テキストの研究―先行する『英語会話講座』『実用英語会話』テキストと比較して」で日本英語教育史学会全国大会発表賞(最優秀発表賞、2022年)、本書で東京大学而立賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。