地域包括ケアシステムの深化と医療が支えるまちづくり―ソーシャルインクルージョンとSDGs

個数:
  • ポイントキャンペーン

地域包括ケアシステムの深化と医療が支えるまちづくり―ソーシャルインクルージョンとSDGs

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 20時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 337p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130511476
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3047

出版社内容情報

少子高齢化が進行するわが国では、医療・介護・福祉の切れ目のないサービス体制や、これらをトータルに進めるためのまちづくりが求められている。本書は、まちづくりに医療機関がどのように関わり、それが社会的包摂とSDGsを進めていくことにつながるのかを、豊富な事例をもとに解説する。

内容説明

2040年問題への処方箋。

目次

第1部 医療政策とSDGs(政策論としての地域包括ケアシステム―深化の歴史をたどり、将来を展望する;SDGs未来都市と健康医療政策;「健康医療のまちなかづくり」から持続可能な地域共生社会へ ほか)
第2部 医療が支えるまちづくり(全世代・全対象型地域包括ケアの実現をめざして;住み慣れた地域で自分らしく最後まで―急性期医療施設が支えるもの;良質な慢性期医療支援の必要性―「社会的入院」をなくす取り組み ほか)
第3部 行政との協働の取り組み(まちがひとつの総合病院―京都府舞鶴市の取り組み;急性期医療から介護支援までのきめ細かな地域連携―愛知県豊明市の医療・福祉一体提供モデル;SDGsの視点からの地域包括ケアシステム―生駒市での実践を通して ほか)

著者等紹介

田中滋[タナカシゲル]
埼玉県立大学理事長、慶應義塾大学名誉教授、社会保障審議会会長

田城孝雄[タシロタカオ]
放送大学大学院教授、順天堂大学スポーツ健康科学部客員教授

内田要[ウチダカナメ]
一般社団法人不動産協会副理事長専務理事、麗澤大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。