贈与と聖物―マルセル・モース「贈与論」とマダガスカルの社会的実践

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贈与と聖物―マルセル・モース「贈与論」とマダガスカルの社会的実践

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  • サイズ A5判/ページ数 356p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130503037
  • NDC分類 389
  • Cコード C3039

出版社内容情報

人が他者に譲り,与えうるものは何か.逆に譲れず,与ええないものとは何か.本書は,モースの「贈与論」に〈譲りえぬもの=聖物〉への言及を見出し,マダガスカルの改葬儀礼において贈与と聖物がどのようにかかわるかを考察.モースにおける贈与の本質に迫る.

目次

第1部 マルセル・モースにおける“贈与”の世界(「贈与論」の意義と構想;「贈与論」におけるパラドクス;“贈与”と“交換”、あるいはポトラッチとクラ;“贈与”・“交換”・“譲りえぬもの”)
第2部 マダガスカルにおける“譲りえぬもの”の世界(遺体を同化する;祖先と向きあう;クロノロジーを刻む)
第3部 “贈与”と“譲りえぬもの”のあいだ(“家”と“譲りえぬもの”;“贈与”と“譲りえぬもの”のあいだ)

著者等紹介

森山工[モリヤマタクミ]
1961年生れ。1984年東京大学教養学部卒業。1994年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。広島市立大学国際学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科准教授を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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