現代アメリカ連邦税制―付加価値税なき国家の租税構造

個数:
  • ポイントキャンペーン

現代アメリカ連邦税制―付加価値税なき国家の租税構造

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2016年12月09日 20時42分現在)

    【出荷予定日】(お取り寄せを除く)
    ■午前0時~午前10時30分までのご注文は「当日出荷」
    ■午前10時31分~午後(夜)11時59分までのご注文は「翌日出荷」
    ■医学系書籍のご注文は「翌日~3日後に出荷」

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。

    ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。詳細はこちら
  • ●この商品は国内送料無料です。
  • サイズ A5判/ページ数 347p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130461146
  • NDC分類 345.1

目次

問題意識と分析視角
第1部 問題の構図(アメリカ連邦財政の特質;アメリカ連邦税制の水平的租税関係)
第2部 国内租税政策の論理(租税支出と雇用主提供民間医療保険―クリントン政権期の医療保険改革案;税制から見た医療・年金資金の個人積立口座化;勤労所得の資本所得化と税制―ストック・オプション制度)
第3部 国際租税政策の論理(経常収支の赤字と国際租税政策―輸出促進と国内資金還流政策;グローバル化と消費課税論の台頭)
総括と課題―付加価値税なき連邦租税構造

著者紹介

関口智[セキグチサトシ]
1972年埼玉県生まれ。1996年慶應義塾大学経済学部卒業。2001年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。監査法人太田昭和センチュリー(現・新日本有限責任監査法人)、立教大学経済学部専任講師、准教授を経て、立教大学経済学部教授。博士(経済学、東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

付加価値税なき租税体系の分析を通じて、アメリカの財政構造の特徴と、世界経済に占めるアメリカ経済の位置を浮かび上がらせる。

アメリカが付加価値税を有しないのは,財政構造にどのような特徴を有しているからか.アメリカ財政の核心である税制の分析を通じて,アメリカ財政の特徴と,準備通貨国であるアメリカ経済の世界経済に占める位置を浮かび上がらせる.

序 章 問題意識と分析視角
  第1節 本書の問題意識
  第2節 分析枠組みと先行研究
  第3節 本書の構成

第I部 問題の構図

 第1章 アメリカ連邦財政の特質
  第1節 問題意識
  第2節 アメリカ連邦財政の推移:フローとストック
  第3節 アメリカ財政の相対的位置:国際比較
  第4節 対外的な準備通貨国の論理
  第5節 対内的な国民統合の論理
  むすび

 第2章 アメリカ連邦税制の水平的租税関係
  第1節 問題意識
  第2節 アメリカ租税構造の推移と特徴
  第3節 租税制度と会計制度の相互関係
  第4節 法人所得税の動向
  第5節 個人所得税の動向
  第6節 社会保障税の動向
  むすび


第II部 国内租税政策の論理

 第3章 租税支出と雇用主提供民間医療保険――クリントン政権期の医療保険改革案
  第1節 問題意識
  第2節 雇用主提供医療保険と租税制度
  第3節 クリントン政権の医療保険改革案の背景
  第4節 クリントン医療保険改革案の財源面の概要
  第5節 クリントン医療保険改革案と議会公聴会
  第6節 医療保険債務の個人へのシフト
  むすび

 第4章 税制から見た医療・年金資金の個人積立口座化
  第1節 問題意識
  第2節 医療・年金資金の積立と租税支出
  第3節 医療貯蓄と所得課税の実態
  第4節 年金貯蓄と所得課税の実態
  むすび

 第5章 勤労所得の資本所得化と税制――ストック・オプション制度
  第1節 問題意識
  第2節 ストック・オプションと租税制度・会計制度の相互関連
  第3節 クリントン政権期のストック・オプション改革案と議会公聴会
  第4節 ストック・オプションの実態
  第5節 連邦財政と税収への影響
  むすび

第III部 国際租税政策の論理

 第6章 経常収支の赤字と国際租税政策――輸出促進と国内資金還流政策
  第1節 問題意識
  第2節 アメリカの国際租税制度
  第3節 経常収支と輸出促進税制:政策意図と概要
  第4節 クリントン政権期の輸出促進税制の実態
  第5節 クリントン政権の対応と議会公聴会
  第6節 ブッシュJr.政権の対応と議会公聴会
  むすび

 第7章 グローバル化と消費課税論の台頭
  第1節 問題意識
  第2節 クリントン政権期の租税論・税制改革案の展開
  第3節 ブッシュJr.政権期の税制改革案
  むすび

 終 章 総括と課題――付加価値税なき連邦租税構造
  第1節 アメリカ連邦租税構造の特色
  第2節 連邦付加価値税なき租税構造の要因(1):先行研究の指摘
  第3節 連邦付加価値税なき租税構造の要因(2):本書の視点
  第4節 付加価値税なき連邦租税構造の行方

参考文献/あとがき/索引

【著者紹介】
関口 智
関口 智:立教大学経済学部教授

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件