日本自動車工業史―小型車と大衆車による二つの道程

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日本自動車工業史―小型車と大衆車による二つの道程

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  • サイズ A5判/ページ数 479p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130461030
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C3033

目次

第1部 戦間期:小型車と大衆車の二つの市場・供給構造の形成(1910年代における自動車の普及と生産の試み;1920年代における外国メーカーによる大衆車工業の展開;1920年代における小型車工業の形成;1930年代前半における国産普通車工業の停滞と小型車工業の成長)
第2部 戦時期:日本自動車工業の再編成(自動車製造事業法と戦時統制政策による自動車工業の再編成;戦時期における国産大衆車工業の形成と展開;戦時期における小型車工業と自動車販売業の「民軍転換」)
第3部 戦後:日本自動車工業の復興と成長基盤の構築(戦後における「小型車」工業の復興と再編;戦後におけるトラック部門を中心とした自動車工業の確立;「国民車構想」と軽乗用社工業の形成)

著者等紹介

呂寅満[ヨインマン]
1965年韓国生まれ。1986年ソウル大学社会科学学部経済学科修了。2001年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。2001年東京大学大学院経済学研究科助手。2005年(韓国)江陵原州大学国際通商学科准教授。現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。