出版社内容情報
科学的・工学的手法によるサービス研究について、企業の実例を交えながらていねいに解説した初のテキスト。
内容説明
コンビニ、小売り、外食、旅館、鉄道、スポーツなどさまざまなサービス企業の具体的成功例を紹介、科学的・工学的視点から新たな手法を展開する。
目次
序章 サービス工学とは
第１章 サービスの起源と社会における展開
第２章 現場における「観測」技術
第３章 大規模データの「分析」技術
第４章 サービスプロセスの「設計」技術
第５章 実際の現場への「適用」技術
著者等紹介
内藤耕［ナイトウコウ］
独立行政法人産業技術総合研究所サービス工学研究センター次長。サービス産業生産性協議会科学的工学的アプローチ委員会委員長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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burkett
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サービス工学はまだできたばかりなので、事例に汎用性がない。というのはわかった。サービスの観測、分析、設計、適用という４つのプロセスから今ある技術・方法論を提示している。システマティックにサービスのプロセス全体を改善したいのであれば、読む価値はある。2009/11/18
