出版社内容情報
世界六大医薬品生産・消費国における産業構造、研究開発、主要医薬品企業などを分析視点として、医薬品産業の全体像を明らかにする。
目次
序章 世界の医薬品産業
１章 アメリカの医薬品産業
２章 イギリスの医薬品産業―イギリス医薬品産業論：その戦略と構造
３章 ドイツの医薬品産業
４章 フランスの医薬品産業―医薬品産業とフランス経済社会：制度、産業戦略と成長ダイナミックス
５章 スイスの医薬品産業
６章 日本の医薬品産業
著者等紹介
吉森賢［ヨシモリマサル］
１９３８年福岡生れ。東京外語大学、東京都立大学経済学部卒業。１９６５年ＩＮＳＥＡＤ経営学修士。１９８５年モンペリエ第１大学経済学博士。放送大学大学院教授・横浜国立大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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メルセ・ひすい
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8-49 赤162 ★5 学術書だが必読｡主要国の医療事情が分かりやすく､超鳥瞰 解説･医療保険､各国政府の対応､気組｡世界６大医薬品生産・消費国における医薬品産業の産業構造、市場構造、研究開発、産業政策、規制機関、主要医薬品企業などを共通の分析視点として、内外の研究者８人が執筆。医薬品産業の全体像を明らかにする。 2007/05/31
