日本の国会政治―全政府立法の分析

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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130362009
  • NDC分類 314.1
  • Cコード C3031

目次

第1部 審議様式による政治過程の分解(国会政治の構成要素;審議様式の定量的分析;審議様式の定性的分析)
第2部 審議様式による政治体制の再構成(国会政治の歴史的変化(1947‐96年)
国会政治の政策別特徴
防衛政策の変質
結論と含意)

著者等紹介

福元健太郎[フクモトケンタロウ]
1972年生まれる。1995年東京大学法学部卒業。同助手を経て、現在学習院大学法学部助教授。主要著書・論文に「国会定足数の政治的実態」『議会政治研究』47号(1998年)。『代議士とカネ』(共著、朝日新聞社、1999年)。「成長と自由化の政治的条件―池田政権期の政治経済体制」日本政治学会編『年報政治学 2000年度』(岩波書店、掲載予定)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Ryueno

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戦後の議会について、定性・定量の両面から議会研究の通説的見解であった「粘着性論」「イデオロギー対立論」を論駁した力作。通説的見解を批判する本は総じて面白い。2011/12/22

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