• ポイントキャンペーン

選挙・投票行動

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 218p
  • 商品コード 9784130341318
  • NDC分類 308
  • Cコード C3330

出版社内容情報

政治家や政党が民意から逸脱して行動するのはなぜか.代表を選ぶ選挙や,その際に有権者がとる投票行動にどのような問題があるのか.本書は,主に米国で発展してきた従来の理論やモデルを整理・検討するとともに,日本の現実に即した独自のモデルを提示する.

内容説明

政治家・政党が民意を逸脱するのはなぜか!代表の選挙、有権者の行動にどのような問題があるのか。日本の現実に即した独自の理論とモデルを提示する。

目次

第1章 「選挙・投票行動」に関する理論とモデルを学ぶ意味
第2章 投票参加に関する理論とモデル
第3章 投票方向に関する「地域特性」による理論とモデル
第4章 投票方向に関する「社会的属性」による理論とモデル
第5章 投票方向に関する「政党支持」による理論とモデル
第6章 投票方向に関する「争点態度」による理論とモデル
第7章 投票方向に関する「政治信頼」による理論とモデル
第8章 投票方向に関する「業績評価」による理論とモデル
第9章 投票方向に関する「候補者評価」による理論とモデル
第10章 投票方向に関する「選挙運動」による理論とモデル
第11章 「選挙・投票行動」に関する理論とモデルの課題

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Józef Klemens Piłsudski

1
アスペなので単なるミニマックス戦略の解説の箇所で数式が掲載されてるのに notation の注釈がなく本文では自然言語に近い感じで書かれてたので混乱した2014/03/14

こずえ

0
このシリーズはやや古いが良書が多い。 投票行動は社会科学におけるモデルの宝庫で面白い。 有名なバンドワゴン効果以外にも、どうやって候補者を評価しているかという認知心理学的な要素もある為、それも勉強する必要がある。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/310710
  • ご注意事項

最近チェックした商品