内容説明
死刑・拷問の廃止をはじめて明確に提唱し、ドストエフスキー『罪と罰』構想の源泉となった近代刑法革命の金字塔『犯罪と刑罰』。ベッカリーア自身が手掛けた決定版にもとづくはじめての邦訳刊行により、従来の内容を刷新し人間論・社会論の古典として蘇る。
目次
刑罰の起源
刑罰権
いくつかの帰結
法律の解釈
分かりにくい法律
犯罪と刑罰のあいだのバランス
刑罰の尺度についての誤り
犯罪の分類
名誉について
決闘について〔ほか〕
著者等紹介
ベッカリーア,チェーザレ[ベッカリーア,チェーザレ][Beccaria,Cesare]
1738年生まれ。ミラノ青年貴族のサークル「拳の会」のメンバーとして活動。帝室学校官房学教授を経て、ミラノ公国の高官となる。1794年没
小谷眞男[コタニマサオ]
1963年生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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