内容説明
信頼と実績のNo.1教科書。初学者向けの基礎から実務家向けの応用まで、会社法制のすべてを分かりやすく解き明かす。金商法改正など最新の動向を丁寧に解説。基本原則や制度趣旨など初歩から丁寧に解説、基礎が身に付く。判例を中心に重要論点を広く取り上げ、分かりやすく詳述する。図表を多数掲げ制度の概要を整理、コラムも設け工夫を凝らす。簿記のルールなど会社法理解に不可欠な様々な知識を紹介する。実務上の運用や争点など実践的な論点も提示、ビジネスに最適。
目次
第1編 総論(序説―会社と会社法;会社法総則)
第2編 株式会社(株式と株主;機関;計算 ほか)
第3編 持分会社・国際会社法(持分会社・組織変更;外国会社・国際会社法)
著者等紹介
田中亘[タナカワタル]
1996年東京大学法学部卒業。現在、東京大学社会科学研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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