内容説明
近代の胎動、発展、そしてポストモダンへ。デカルト、ホッブズ、ヘーゲル、マルクス、ヴェーバー、フーコー、ロールズ…。近代はどこから来て、どこへ行くのか?西洋法思想史の決定版通史。
目次
第4部 近代の形成・展開(近世の国家と社会;近代社会の思想;近代法・近代法学の形成)
第5部 近代の変容・現代(近代法・近代法学の変容;もう一つの“近代”とその変容;「近代の疎外」との対峙;社会主義;近時の主な法思想;最近の社会と法)
著者等紹介
笹倉秀夫[ササクラヒデオ]
1947年兵庫県に生まれる。1970年東京大学法学部卒業。早稲田大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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