出版社内容情報
「近代法」揺籃の地である西洋の法思想を、古代から現在まで通観した決定版テキスト。上巻は古典古代から宗教改革期までを論じる。
内容説明
プラトン、アリストテレス、キリスト、アクィナス、マキアヴェリ、ルター…。思想家とその時代を描き、法の生成と発展を解き明かした決定版テキスト。
目次
第1部 古代(古代ギリシア;古代ローマ;原始キリスト教)
第2部 中世(古ゲルマン時代以来;中世中期以降)
第3部 ルネッサンスと宗教改革(イタリア=ルネッサンス;宗教改革;魔女狩り・魔女裁判)
著者等紹介
笹倉秀夫[ササクラヒデオ]
1947年兵庫県に生まれる。1970年東京大学法学部卒業。早稲田大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。