内容説明
政治学を本格的に学ぶために。政治という現象をどのようにとらえるか。政治学をどう学べばよいか。政治学の専門分野を深く学ぶための基礎となる、政治学の基本概念や方法・理論を幅広く解説。東京大学での長年の講義に基づく書下ろし。
目次
政治学の方法
権力の概念
個人の合理性―ゲーム理論・公共財・集合行為理論
個人の合理性―選好の表現と空間理論
個人の政治的態度―政治文化と政治参加
政党
政党システム
選挙制度と投票行動
利益集団
議会
政党の連合と連立
官僚制
民主主義の制度
政治体制の移行と安定
民主主義と資本主義
福祉国家
国際関係と国内政治
方法論の展開―実験と定量的分析・定性的分析
著者等紹介
加藤淳子［カトウジュンコ］
１９６１年東京に生まれる。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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H’s
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The range is narrow and highly specialized, perhaps because it is not an overview but a proto-theory.2025/05/16
