出版社内容情報
情報の収集、因果関係の分析、対策の立案・評価、成果のプレゼンと論文・レポート作成まで。社会科学を学ぶ学生、政府・自治体職員、シンクタンク研究員、NPO関係者、市民のための実践的方法論ガイド。演習例を追加、さらに充実のロングセラーテキスト。
内容説明
情報の収集、因果関係の分析、対策の立案・評価、成果のプレゼンと論文・レポート作成まで。社会科学を学ぶ学生、政府・自治体職員、シンクタンク研究員、NPO関係者、市民のための実践的方法論ガイド。演習例を追加、さらに充実のロングセラーテキスト。
目次
序章 政策リサーチのすすめ―本書の目的と概要
第1章 リサーチ・クエスチョンをたてる―テーマ選定と研究計画の組立て
第2章 仮説をたてる―政策課題の因果関係を想定する
第3章 資料・データを収集する―文献リサーチの方法論
第4章 仮説を検証する―条件制御のロジックを理解する
第5章 リサーチ結果をまとめ、伝える―プレゼンテーションの技法
第6章 リサーチ結果を政策化する―特定した因果関係に基づく政策提言・評価
演習例
著者等紹介
伊藤修一郎[イトウシュウイチロウ]
1960年神奈川県に生まれる。東京大学法学部卒業。神奈川県勤務(土木部、企画部、総務部)。ハーバード大学ケネディ政策研究院修了(MPA)。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了、博士(政策・メディア)。群馬大学講師・助教授、筑波大学教授を経て、学習院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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