日本国制史研究〈1〉権力と土地所有

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日本国制史研究〈1〉権力と土地所有

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  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130310413
  • NDC分類 322.1
  • Cコード C3032

出版社内容情報

「2001年書物復権」で復刊
法制史研究の基本問題である所有権とくに土地所有の歴史的展開を幕藩体制社会に焦点をおいて考察。近代への発展の過程に新しい展望を示す。<初版1968年>

目次

第1章 序説(学説史(法制史学;法社会学;経済史学)
本稿の方法の設定)
第2章 幕藩領主権力の構造(前代の概観;幕藩領主権力の構造)
第3章 幕藩体制社会における土地所有(用語法;法令;判例;本章の総括)
幕藩領主権力と「封建的土地所有」概念
中世の天皇制に関する覚書―愚管抄と神皇正統記を手がかりとして

著者等紹介

石井紫郎[イシイシロウ]
1935年東京に生れる。1959年東京大学法学部卒業。現在、国際日本文化研究センター教授、東京大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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