現代日本の代表制民主政治―有権者と政治家

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130301718
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C3031

出版社内容情報

政治家は民意を代表しているのか.東京大学谷口将紀研究室と朝日新聞社が2003年から衆参両院選時に有権者と政治家を対象に実施してきた共同調査の集大成.規範理論とも照らし合わせつつ,豊富なデータを基に日本の代表制民主政治の現在位置を考察する.

内容説明

政治家は民意を代表しているのか。小泉劇場、二度の政権交代、安倍一強、日本政治が目まぐるしく動くなか、有権者は政治に何を求め、政治家は人々をどこに導こうとしているのか。長年にわたる有権者・政治家調査データ分析の集大成。

目次

第1章 目的と方法
第2章 政治状況
第3章 有権者と政治家のイデオロギー
第4章 左右イデオロギー争点
第5章 経済争点
第6章 候補者の政策位置
第7章 議員・党首・内閣
第8章 有権者と政党
第9章 党首選挙と派閥
第10章 政党の戦略
第11章 結論

著者等紹介

谷口将紀[タニグチマサキ]
1970年神奈川県に生まれる。1993年東京大学法学部卒業。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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人に勧めつつようやく読み終わったのかという感じであるが谷口先生の近著。 イデオロギー分析の王道(かつデータ獲得の難しい)政治家調査を高い回答率で収集することによって今日の日本における代表政治を精緻に分析している。 実証分析ではあるものの、規範的な代表制についての議論にも目を配っており、まさにアリストテレスからCSまでという政治学らしい著作でもあると思われる。2020/07/27

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