流動期の日本政治―「失われた十年」の政治学的検証

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  • サイズ A5判/ページ数 289p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130301282
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C3031

出版社内容情報

バブル経済が崩壊し、連立政権の時代に突入した一九九〇年代の日本。経済の安定成長や、政治改革による政策対立軸の創出、政権交代の常態化は実現されなかった。日本政治はどう変わったのか。変化の様相を実証的に解明し、現代日本政治の新解釈を提示する。

目次

流動期の政治変容―問題関心と分析成果
第1部 政党政治(政党動員―政治的領域からの退出?;政党配置―候補者公約による析出;政党再編―自民党分裂の誘因)
第2部 政局運営(国会運営―立法における多数派形成;政権運営―政党行動と安全保障)
第3部 行政機構(行政改革―余波か三次的変化か?;行政統制―情報公開・行政手続規制の対比;行政再編―自民党と地方分権改革)
第4部 政策対応(財政政策―景気対策と構造改革;金融規制―不良債権問題と銀行行政;産業規制―喪失の十年か、漸進の十年か;労働規制―新しい労働政治と拒否権)

著者等紹介

樋渡展洋[ヒワタリノブヒロ]
東京大学社会科学研究所

三浦まり[ミウラマリ]
カリフォルニア大学バークレー国際経済研究所
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